スポーツ振興共済掛金給付管理システム
「スポ振マネージャ」
スポ振マネージャとは?
日本スポーツ振興センター(以下「スポ振センター」)の災害共済給付制度の申請と給付の情報を管理できるシステムです。
個人ごとの申請情報を登録しておき、決定通知時に支払金額を入力することで、保護者口座への給付金振込データを作成できます。

スポーツ振興共済掛金給付管理システムでできること
スポーツ振興共済掛金給付管理システムでは、以下のようなことができます。
1.保護者への給付金振込データを作成できる
スポ振センターからの支払通知書を基に、振込データを簡単に作成できます。
2.他科目のマスタ情報や対象者情報を共有できる
給食費管理システムや学校徴収金管理システム等を同時導入した場合、同じマスタ情報を活用してスポ振マネージャを利用できます。
申請者情報についても他科目の情報を利用できるため、学校・教育委員会での業務負担を一元的に軽減できます。
3.各種帳票を作成できる
給付通知や納付のお願いなど、共済掛金給付や支払に必要となる帳票を一括で作成できます。
システム利用イメージ

画面イメージ

導入のメリット
給食費管理システムのマスタと連携することで、振込先の口座情報などの個人情報を共用することができ、容易に給付の振込ファイルを作成することができます。
継続治療者の給付申請(履歴からの再登録)にも対応しています。
給食費の保護者還付用口座と、スポ振の給付用口座は、同一のものを利用することができます。